心躍る伝統芸能を、皆さまのもとへ!
「花こま」の伝統芸能をご覧になってみませんか?
身近に触れる機会がめっきり減ってしまった伝統芸能。
そこには、子ども達から大人まで、
三世代が一緒になって楽しめる人の和があります!
心躍る時間がそこにはあります!
日本人が愛してきた世界へ、さあ、参りましょう!
一年の中にある様々な行事で「花こま」を、
ぜひ一度ご覧ください!
きっと、満足していただけるはずです。
そして、若者たち、子どもたちには、
その感動と共に、
日本の伝統芸能を、ぜひ受け継いでもたらいたい、
そんな希望をもって公演を続けております。
皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。
🌸花こまからのお知らせ🌸
この度は、「能登半島地震」で被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。思い起こせば、29年前「阪神淡路大震災」の折には、全国の皆さんからたくさんのご支援を頂き、私達はその心のこもったご支援に大変励まされました。その後の、「東日本大震災」「原発被災」「熊本大地震」「大雨災害」など、各地での災害などでお困りの皆さんのもとへできる限り行かせて頂いてまいりました。私達にできる事は何でもさせて頂きたいと思っています。どうかお力を落とさず、お元気で過ごされます事を心より願っております。また、「南海トラフ地震」「首都直下型地震」「富士山噴火」も迫って来ていると言われています。自然災害は受け入れるほかありませんが、お互いに助け合って、少しで困難を一緒に乗り越えて行けないかと思っています。
🌸2024年「猿まわし&花こま」公演について
「所作芸」を受け継いでこられた「猿舞座」筑豊大介さんを今年もお招きして、「花こま」の伝統芸能と一緒になって楽しんで頂けるように、「夏の公演」「秋の公演」を下記の日程で準備致しました!長きに渡り、これまで皆様に楽しんで頂いてきた企画でしたが、諸所の事情により、残念ながら今年を含めて残り3年間の限定企画となってしまいました。「正座」をしたり、「ハンカチを目に当て」たりといった「所作芸」も、間もなく終了となります。残されたこの最後の機会に「所作芸猿まわし」を皆さんの記憶として留めて頂ければと思っています。公演ご希望の方は、「電話」「メール」「FAX」「お問い合わせ」などからご連絡して頂けますので、どうぞ振るってご応募下さい!心よりお待ち致しております!
🐵2024年 猿まわし&花こま公演のご案内
秋の公演
9月28日(土)~10月 9日(水)
60分 77,000円(税込)
30分 38,500円(税込)
※別途交通をお願い致します
公演希望の方は、「花こま」までご連絡をお願い致します。
🌸日本の芸能を学びませんか?
芸能を学びたい方を募集致します!
三味線、獅子舞、和太鼓、民舞、車人形、南京玉すだれ、篠笛等、お好きな演目を学んで
みませんか?
応募は、ホームページ最終ページにあります「お問い合わせ」よりお申込みください。
🌸人形作りを学びませんか?
花こまは、背柱式車人形を随時製作しております。「かしら」だけでなく、人形の体すべてを手掛けています。勿論、「かしら」のみに興味のある方、一度作ってみたかったという方、どうぞお気軽に声を掛けて下さい。ご要望に応じて丁寧にお答え致します。
応募は、ホームページ最終ページにあります「お問い合わせ」よりお申込みください。
下部の人形写真は「佐倉義民伝」で使用しております「人形かしら」です。
製作:松本敏彦(花こま座員)
🌸「花こまと共に歩む会」会員募集中!
「わらべ唄」の毎号の紙面にて、「心のままに、思いのままに」、各公演「エピソード」に「写真」を交え、会員の皆さまにお届け致しております。「わらべ唄(紙A4判)」をご希望の方は、年会費6000円を添えて、住所とお名前をお知らせ頂ければ、年間4回お送りさせて頂きます。なお、この会費は「わらべ唄」の発行だけでなく、少しずつですが積み立てており、突然襲ってくる災害で困られている被災先での支援公演の予備基金ともなっております。この基金のおかげで、これまでに福島、宮城、熊本での慰問公演を実現させる事ができました。公演先の皆様には大変喜んで頂き、先行きの見えない不安な中で、少しでも励みとして頂く事ができました。今後とも、皆様のご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
郵便振り込み先加入者名 花こまと共に歩む会
年 会 費 6000円
振 込 先 01130-6-3924
🌸花こまへのご意見・ご感想をお寄せください
花こまの公演をご覧になられて、
花こまブログ「花こまの徒然日誌」をお読みになられて、
花こま機関紙「わらべ唄」をご覧になられて、
感じた事、ご意見、ご要望、ご質問等何でもお気軽にお寄せ下さい。
ホームページ最終ページにあります「お問い合わせ」よりお寄せください。
🌸倉庫を探しています!
事務所移転に伴い、以前のように荷物を置けるスペースが十分に確保できなくなりました。今回の移転で、かなり荷物を処分したのですが、花こま活動の性格上、演目が増えるごとに荷物が増えてまいります。そんな公演荷物を納められる倉庫を格安でお貸し下さる方を探しています!「使ってもいいよ!」とおしゃる方は、どうか花こま迄ご連絡を宜しくお願い致します!